昨日、上司から正式に転属のオファーレターが来た。
それによると11/2より晴れて本社の人間になるとのこと。
これでホテル暮らしも終わり、本格的に北米に居を構え、給料をドルでもらうようになる
思えばなんも考えないで応募して、なんも考えないでここまで来てしまった。
来てみたら来てみたで、まー飛び込んでみたらなんとかなるだろ!と思ってたとこがそんなに甘いもんではなかったことが発覚(笑)。コミュニケーションは取れないし、会議は意味ワカメだし、まるで自分が幼児にでもなったかのようだった。
でも。
そんな俺でもまだクビにはなってない。しかもちゃんとこっちに移住していいよと言われた。異国出身で言葉もままならないのに、と考えると、結構善戦してるじゃん俺。
仮にも小さなころから憧れた、世界一の会社で、活躍する機会が与えられたわけだ。これは誰にも起こることじゃない。ビザももらえた。給料もまた上がる。あーだこーだ考えてないで、やるしかないよね。
不安もあるけど、とうとうアメリカで働いちゃうんだ俺!きゃー!