本日、米国株式市場の時価総額でAppleがMicrosoftを抜いたそうです。これで時価総額はIT企業では世界一。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/27/news023.html
企業の評価の仕方には様々な指標があり、時価総額が大きいほうが優れた会社とはもちろん一概に言えません。
でも僕がAppleを好きになった当時は時価総額で優に10倍以上の差がありました。「なんでそんなマイナーなパソコン使うの?」「Appleってもうヤバいんでしょ?」などと何度も言われた記憶があります。株価は10ドル切る、なんてときもありました。
大好きな会社で、きっと一番になると十年以上信じていたけど、本当になってしまうとは。感慨無量、と云う他ありません。
盛者必衰とならないよう、これからも素敵なプロダクトを送り出す存在であることを祈りつつ。今日は一人で乾杯です。