さて、クルーズ行くのでコツを教えてくれ〜というリクエストが最近幾つかあったのと、自分たちもまた今月休暇で行くこともあり、記憶を頼りに2013年に行ったクルーズがどんなだったか書いてみようと思います。
めっさ長いので歯磨きを済ませてからお読みください。
概要
5 Night Western Caribbean Cruise | |
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クルーズ船 | Liberty of the Seas |
出港地 | フロリダ州フォートローダーデール |
寄港地 | ベリーズ、メキシコ |
日程 | 5泊6日 |
クルーズ料 | $800 / 人(客室や季節によって大きく異なる) |
この時は感謝祭の休日を利用して、ロイヤル・カリビアンの東カリブ海5泊6日クルーズに行きました。クルーズ料には基本的に食べ物と飲み物(ソフトドリンク)が含まれていて、船内の施設も基本無料です。なのでこのクルーズ料(+自動的に取られるチップ)だけで6日過ごせます。そう考えると、実は思ったほど高くないです。さらに安い部屋を選べばもっと安くなります。このクルーズでは5泊6日で $400 台から部屋がありました。
ただ、アルコールを飲んだり、幾つかある有料のレストランで食べたり、途中の寄港地で遊んだり、カジノで遊んだりするとお金がかかります。もちろんそこが収益源なので、船側もただ手をこまねいているわけではありません。例えばバーは1つの船に20か所ぐらいあります(笑)。
クルーズといえば豪華客船での航海で、レオナルド・ディカプリオやお金持ちの人が正装して乗っていて、なんて印象があるかもしれませんが、実は最近のクルーズはカジュアルで低価格志向のものが数多くあります。ちなみにロイヤル・カリビアンは世界最大のオアシス級をはじめものすごく大きな船が特徴で、どちらかというと規模のビジネスで比較的低価格なクルーズを実現した、カジュアル・ファミリー向けのクルーズ会社の大手です。他にファミリー向けの有名どころといえば、カーニバルやディズニー・クルーズなんかがあります。
そしてクルーズといえばカリブ海。カリブ海クルーズはだいたいフロリダ(たまにテキサス)発着です。フロリダ州にはカリブ海クルーズ用の港がたくさんあり、ほぼ1年中何かしらのカリブ海クルーズが開催されてます。
クルーズのいいところ
- リゾートホテルが客室ごと旅行についてくるので便利
- 食事や飲み物は基本無料、ご飯の心配なし
- テーマパーク並みの施設で楽しい
- クルーズ客とクルーしかいないので治安がいい
- 色々な観光地を巡れる
- ダラダラしたい人にもサンデッキや映画館等無料でたくさん
クルーズのよくないところ
- アルコールは有料
- 食べ物も有料のものがある
- オプショナルツアー等、追加で有料なものがたくさんある
- 各観光地での滞在時間は半日程度
- プールやスケートリンク等人気の施設は混む時は混む
- 携帯の電波が悪い・インターネット接続が高い
クルーズのいいところとよくないところをまとめるとこんな感じでしょうか。子供連れにとっては、荷物や着替えやシャワーが常に部屋にあり、その部屋ごと各観光地に移動してくれて、軽装で遊べて何かあればすぐ部屋に戻れるのが大変ありがたかったです。インターネットに関しては、 2013 年のロイヤル・カリビアンでは $10 / hour とか黎明期の T-Zone ネットカフェ並みの値段でしたが、最近では衛星を利用して1日 $15 使い放題とかになってきているようです。やはり大人数が船に乗っているのでプールが混んだりデッキが混んだり、ということはありますが、実は寄港している間はみんな外に出かけているので、上陸せずその間に人気の施設をガンガン使うという技もあります。
カリブ海クルーズのハイシーズンは年末〜4月と夏休み前半。ローシーズンは5月と秋のようです。9月はハリケーンシーズンなので安くなるようです(笑)。クルーズは年中色々なセールがあるので、各社ホームページや Expedia / Priceline / CruiseDeals 等を常にモニターし、お買い得なツアーをゲットしてください。クルーズを購入した後に万が一そのツアーが安く売られていることをどこかで発見したら、クルーズ会社に電話して交渉しましょう。大抵船上で使えるクーポンや部屋のアップグレード等何らかの対策をゲットできます。ただし部屋のグレードや日程が完全にマッチしてないとダメです。またクルーズ直前で空き部屋を埋めるために、超お買い得セール的なものが出ることもあります。
スケジュールはこんな感じでした。
11/22 | 飛行機で SFO > FLL 、クルーズ港近くのホテルで前泊 |
11/23 | 4:30pm 出港 |
11/24 | 終日クルーズ |
11/25 | ベリーズシティ(ベリーズ) |
11/26 | コズメル島(メキシコ) |
11/27 | 終日クルーズ |
11/28 | 6:30am 帰港 |
Liberty of the Seas
乗った船はロイヤル・カリビアン序列第3位のフリーダム級の Liberty of the Seas でした。フリーダム級は、今でこそ世界最大の客船オアシス級、最新鋭で2番目に大きいクアンタム級に続き3番目の大きさですが、1番船の Freedom of the Seas が建造された 2006 年当時は世界最大の客船でした。 14 階建ての客室、 3634 人のゲストと 1360 人のクルーを乗せた 15 万 6000 トンの客船は、寄港地のちょっとしたビルやホテルなら軽く超えてしまう大きさです。ちなみに Liberty of the Seas は 2016 年現在でも世界で6番目に大きい客船です。
https://youtu.be/q8wrAnumrPA
近くの人影と比べればその威容がわかるかと思います。
船内の設備
船内の設備はこんな感じです。まずは船内の目抜き通り、ロイヤル・プロムナード。
3階吹き抜けのにぎやかな通りで、色々なレストランやお店、ゲストサービスが並んでます。昼にはパレードがあったり、夜はビッグバンドのコンサートがあったり、船長主催のカクテルパーティーがあったりします。
何しろ14階建てなのでエレベーターがたくさんあります。
あまりにも船内が巨大なので、そこらじゅうに案内板やデジタルサイネージ的なものがあります。
そしてプール。
子供用のプール。一番下の写真は、オムツの取れていない赤ちゃん用の Baby Splash Zone 。
メインのプールとジャグジー。
メインのプール。巨大モニターがあり、夜は映画を流したりします。
大人専用プールエリア「ソラリアム」。
ソラリアムには”展望”ジャグジーもあります。
こんな感じでジャグジー自体が海に突き出してます。超展望です。
プールにあるバーです。2段になってます。プールでの映画やイベントを見るときにどうぞ。
というわけで4つのプール、6つのジャグジー、そして大小4つぐらいのバーがあります。もちろんクルーズ船なので、荷物は部屋に置いたまま、水着とサンダルだけでいつでも遊べます。貸してくれるのでタオルすら持ってくる必要ありません。シャワー浴びたくなったら、部屋で浴びればいいし、お腹が空いたらすぐ横にカフェがあります。
そしてレストラン。
メインのレストラン。3階吹き抜け構造です。朝昼晩開いてて、食べ物とソフトドリンクは無料です。昔テーブルで相席になったカップルが、メインディッシュのロブスターを3回ぐらいお代わりしてるのを見たことがあります(笑)。夜はコースですが、メインディッシュ2つにデザート3つとか頼んでもオーケーです。
ちなみにクルーズでは、決められた時間(6時もしくは8時半等)に決められたテーブルで晩餐を食べるのが伝統的なスタイルです。テーブルが相席になった場合は、同じグループでいつも食事をすることになります。なので毎日「今日何しました?」とか話をするのがよくある光景です。・・が、そんな相席なんかめんどい人のために、最近は好きな時間に予約して、専用のテーブルで食べられるようにもなっています。
さらに伝統と言えばクルーズの晩餐は正装です。ですが、最近はクルーズ中1回か2回くらい「正装日」みたいのがあって、その日だけオシャレして晩餐に行く、という感じになっています。正装は船内でレンタル(タキシード $80 とか)もでき、家族連れが結構気合いを入れて正装して、みんなで写真を撮っている姿はなかなか微笑ましいです。正装めんどいわー!という人はバフェに行ったり、部屋でルームサービス(これも基本的には無料)を頼んだりします。でも正装日なのに全然正装しないで、堂々メインのレストランで食事しちゃってる人も必ず見ます。
色々レビューを読むと、ロイヤル・カリビアンは大衆向け路線のクルーズ会社の中では比較的ご飯がまとも、という評判のようです。
メインのバフェ「 Windjammer Cafe 」です。24時間営業で、いつでもなんでも食べ放題です。アメリカだし激マズかと思いきや、わりと無難な品質です。本当にいつでも食べ物が置いてあるので、気をつけないとフォアグラになります。サラダやフルーツも豊富にあるので、ビタミン不足にはならなそうです。
ちなみにメインのレストランは無料でしたが、その他に予約料 $20 で食べられる、ちょっと格上なフルサービスのレストランが2つあります。その1つがこれ。
有料のレストラン「 Chops Grill 」です。予約料を1人 $20 払えば、何をどれだけ食べても食べ物は無料です。でもやはりアルコールは有料です。有料のレストランはもう1つイタリアンの「 Giovanni’s Table 」があります。
ちなみにこの予約だけ有料のレストラン、初日の晩が1番空いてます。最終日前日とかは満杯だったりするので、行こうと思ったら早めの予約が吉です。
その他にはこんなお店があります。
ピザ屋さん。無料!
エスプレッソバー。コーヒーとサンドイッチは無料!でもカフェラテは有料!
アイリッシュバー。アルコールなので有料!
ワインバー。有料!
アイスクリームスタンド。有料!
カップケーキ屋さん。カップケーキ教室やってたりします。有料!
ハンバーガ屋さん。有料!・・でも朝だけ無料!
シャンパンバー。有料!
スポーツ用品のお店。水着や日焼け止め売ってます。忘れた人、良かったですね。
続いてエンターテインメントやスポーツ施設等。
メインのシアター。「シカゴ」や「ヘアスプレー」(船によって違う)などのミュージカルが観られたり、映画を流したり、最終日は船長・クルー出演のフェアウェル・ショー的なものをやったりします。座ってる席までビールやカクテルを持ってきてくれます。無料です。
アイススケートリンク。ええ、冗談ではないです。本物です。無料です。アイスショーをやったり、昼間は無料でお客さんに解放されたりします。シューズやヘルメットも無料で貸してもらえます。
ジムもあります。なんで洋上でドレッドミルを使わなきゃいけないのかわかりませんが、とにかくあります。無料。スパもありますがこちらは有料。
バレーボールコートにボルダリング。なぜ洋上で岩壁を登らなきゃいけないのかわかりませんが、とにかくあります。無料。
ジョギングコース。当然無料。
パターゴルフ場。無料。
フローライダー。なぜ海の上でマシンを使って波乗りをするのかわかりませんが、とにかくあります。無料。
カジノ。公海上の時だけ営業します。ちなみにカジノ内の ATM を使ってみましたが、ちゃんと米ドルが下ろせました。手数料は $5 とまぁラスベガス並みです。
船内のクラブ。この日は客に2チャンネル式のワイヤレスヘッドホンを貸し出し、2人いる DJ の好きな方に回線を切り替えて踊るという催しをやっていました。人気の曲のサビの時とかにヘッドホンを外すと、無音の中人々が恍惚の表情で踊りまくるので面白いです。
託児施設件赤ちゃん用のプレイルーム。ベビーシッティングはなんと朝8時から夜11時まで営業で、1時間 $6 くらいだったと思います。
最後に客室。
オーシャンビューのバルコニー付きの客室です。標準的な客室はだいたいこんな大きさです。シャワー・洗面所・トイレ付き。折りたたみの赤ちゃん用ベッドも借りられます。
ベッド2つ、ソファ、テレビ、クローゼット、鏡台等があります。収納は意外にあり、スーツケースをベッドの下に置けばそんなに狭くないです。テレビでは船内のショーの生中継やルームサービスの注文、寄港地でのオプショナルツアーの案内なんかが見られます。シャワーももちろん大きくはないですが、いつもお湯が快適に出て不便はありませんでした。
部屋にコンセントは2口しかないので、こういうUSB充電器があるとナイスです。
クルーズ船の部屋には幾つかのグレードがありますが、この時のクルーズではこんな感じの値段でした。
インテリアルーム | 5泊6日 $400 / 人 |
アウトサイドルーム | 5泊6日 $600 / 人 |
オーシャンビュールーム | 5泊6日 $800 / 人 |
( iPhone 等小さい画面の時はスクロールできます )
インテリアルームが窓なし、アウトサイドルームが窓あり、オーシャンビュールームがバルコニー付きです。
この3クラスそれぞれに船内での位置や、フロアによって細かくグレードと値段が分かれてます。部屋の位置は比較的揺れが少ないとされる中央部が1番人気です。が、船が巨大過ぎて、実際はほとんど揺れません。まぁ揺れるようだったら船内にグラスやワインセラーやエレベーターは置けないでしょうし。それでも気になるという人には、医務室で酔い止めが無料でもらえます。
そしてこの上のクラスにはさらに大きい家族用の部屋や、大中小のスイートルームなんかがあります。プールもシアターもレストランもあるし、部屋は寝るだけなんだからでどうでもいい!という人は、窓なしの部屋を選べば驚きのお値段で6日間しっかり食べて泳いで遊んでしまえます。自分たちはやはり部屋から海を見たり、バルコニーでルームサービスの朝食を食べたかったりしたかったので、バルコニーのために数百ドル余計に払ってしまいました。
実際の航海
というわけで、こんな感じの航海でした。
1日目
初日は、クルーズ港に出向きます。フォートローダーデールの場合は、空港から車で15分くらいの Port Everglades というところにクルーズ港があります。いろんなクルーズ船があるので、タクシーで行く場合は、クルーズ会社と船の名前をしっかり伝えましょう。
港に着いたら、自分のスーツケースにあらかじめ印刷しておいたタグを結びつけ、ポーターに渡します。荷物はその日の夕方〜夜まで部屋に届かないので、乗船手続きに必要なパスポートやクレジットカード等の貴重品はもちろん、その日の服や、身の回りのもの、常備薬や軽く羽織るもの等はスーツケースから出して持って行きましょう。チェックインは午後1時から開始でした。チェックインが済むと写真入り ID カードが渡されます。これは上下船時の身分証明書であり、また船内での会計決済を行うカードになるので大切にしましょう。逆に言えば、これがあるので財布やパスポートを持ち運ぶ必要がありません。寄港地でも、クルーズ船で寄港する場合は入国審査がないので、基本的にパスポートを持たなくて済む場合が多いです。ただし船に戻るにはこの ID カードが絶対必要です。乗船したらもうバフェは営業しているので、まず腹ごしらえも可です。
乗船して4時になると、全員参加の避難訓練です。あらかじめ指定された場所に行き、人数確認と簡単な緊急時の説明を受ければ終了です。
そして4時半に出港です。この時は世界最大のオアシス級客船 Oasis of the Seas も一緒に出港するところでした。デッキでは出港パーティーが開催されます。フィオナ姫もクルーズするんですね。
というわけで、空いてる初日のうちに Chops Grill へ。
2日目
翌日は1日航海です。
朝食時のメインレストランの様子。
いい天気。
とりあえずビール。
夜プールはこんな感じでした。
3日目
ベリーズという国のベリーズシティ沖に停泊。オプショナルツアーのシュノーケリング&ビーチツアー(一人 $50 くらいだったかな)みたいなのに参加しました。
シュノーケリングやってます。シュノーケリング後はソフトドリンクとラム酒のカクテルが無料で出ます。
続いて小さい島に上陸し、ビーチで自由時間。
とりあえずビール。
沖で留守番中の船。
4日目
コズメルというメキシコのカンクンの南の島にある港に停泊。またしてもオプショナルツアーのシュノーケリング&ビーチツアーみたいなのに参加しました。
クルーズ港のすぐ脇の小さい港から双胴船に乗ります。
シュノーケリング中。魚は結構たくさんいました。サンゴはベリーズの方が多かったです。
そしてビーチに上陸。水上で遊べる滑り台等ファミリー向けの遊具やカヤックのレンタル等がありました。
とりあえずビール。
ちなみに水中写真はiPhoneに防水ケース付けて撮ってます。
船まで戻ると隣にロイヤル・カリビアン序列第5位のラディアンス級の船が停泊していました。
桟橋はこんな感じになります。でかいです。
5日目
1日クルーズ。クルーズの日はやることないかと思いきや、1日中ものすごい数のイベントがあります。
だいたいその日の朝に1日のイベント時間割が配られます。こんな感じでめちゃめちゃたくさんあります。全部は回れません。
小劇場でマイケルそっくりさんショーを見たりしました。
感謝祭後ということで急に巨大クリスマスツリーが出現しました。
とりあえずビール。
6日目
最終日は朝6時ぐらいに入港。各フロアごろ決められた順番で、朝9時くらいから2〜3時間かけて下船します。
久しぶりの大陸です。
港から見た Liberty of the Seas です。
帰りの飛行機が夕方6時とかなり時間があったので、オプショナルツアーのマイアミ観光バスツアーに参加しました。終わると空港まで連れてってくれます。
下船は一大イベントです。スーツケースは前日の夜11時までにタグをつけて客室の外に並べておきます。チップを自動徴収にしなかった人は、同じく前日の夜の精算時に封筒にチップを入れて部屋に残します。当日の朝は無料のルームサービスかバフェで朝食、その後各フロアごとの集合場所で待機します。船の外に出られるまで数時間かかるので、着るものや常備薬はスーツケースには入れず持ち運んだ方が良さそうです。船の外に出たら入国審査と、スーツケースの引き取りです。その後はタクシーやクルーズ会社手配のバスで空港に向かいます。
帰りの飛行機は 11:30 以降出発のものが推奨されています。が、早い便をとってしまった人には早く船の外に出るオプションもあります。これを選ぶと自分で荷物を運んで船から出ることになりますが、その代わり9時台には外に出られます。空港までの移動は自分で手配になります。またオプショナルツアーに申し込んだ人は荷物を運んでもらえる上に優先的に早く外に出られます。
と、ざっとこんなもんです。どうでしょうか。自分はとにかくでかい船、リゾートホテルとテーマパークが自分と一緒に動く、等のアイデアが好きですっかり気に入ってしまいました。
最後にクルーズに持って行った方がいいものを少々。
- パスポート
- USB 充電器 (AMZN JP / AMZN US)
- クロックス等かかとのあるサンダル
- iPhone の防水ケース
- もしくは防水小物入れ
そして出港までにやっておいた方がいいもの。
- 行きたいレストランや観たいショーの予約(あれば)
- オムツやベビーフードの予約(部屋に届けてくれます)
- ベビーベッドの予約(要電話)
いかがでしたでしょうか。というわけで、来週からクルーズ行ってきます。次は世界最大のオアシス級に挑戦!イエー!
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